【口コミ】電動歯ブラシが小学生の虫歯を防ぐ！こどもがお気に入りの虫歯予防グッズも紹介

このページに来られた方は、こんな悩みがあるのではないでしょうか。

 

「なんとか子どもに歯磨きをさせたい！」

そんな思いで、日々格闘しながら歯磨きにとりくんでいるお母さんもいらっしゃると思います。

我が家は幼児期には、まさに格闘しておりました。 

しかし、電動ハブラシと虫歯予防グッズを使うようになってから、虫歯は激減し、とても救われました。

＼この記事でおすすめの電動歯ブラシと予防グッズ／

我が家が実際につかった口コミとして、虫歯予防の救世主になった電動ハブラシと虫歯予防グッズについて詳しく紹介しますよ！

 

 こどもの虫歯を防ぐ電動歯ブラシ（未就学・小学生）

我が家で実際に試して、子どもが続けて使ってくれた電動歯ブラシを紹介したいと思います。

シースター　ベビースマイル　レインボー

未就学の小さい子どもに向いています。

カラーはブルーとピンク、イエロー、グリーンの４色があります。

ボタンを押すと、レインボーライトが光り、小さい子どもの興味を誘います。

光への過敏が少々あるわが子もまぶしがったりはしませんでした。

音波振動で、ブラシの電動刺激も穏やかで、小さい子供にぴったりです。

ブラシは２種類（ソフトブラシ・固め）ありますが、どちらも柔らかめで、電動の強い刺激が苦手な人は、まずこれから試してみて！

 

手磨きブラシは口に入れても嚙むばかりだったわが子は、色の変わる電動ハブラシに興味を持ち、口に入れて磨かせてくれるようになりました！

お気に入りになると、自分で口に入れて磨くこともやってくれるようになりました！

 

ただハブラシがとても柔らかく、ちゃんと磨けているのか不安になることも・・。

３歳くらいなら「固め」のハブラシからがおすすめです。

振動や音波刺激が不安な人に、幼児期の電動ハブラシデビューにはぴったりです。

フィリップス　ソニッケアーキッズ

「ソニッケアーキッズ」は、毎秒500回の振動と音波水流で、歯垢を除去してくれます。

2段階の強さ設定ができ、ブラシは縦に振動しますよ。

アプリが優秀で、２分間アプリをみながら、画面のガイドに合わせて一緒に磨きます。

オリジナルキャラクター「スパークリー」の口の中を磨いてあげるという設定になっています。

子どもは、手磨きだと２分も頑張ることができないのですが、アプリのガイドと一緒なら、２分頑張ってくれますよ。

歯磨きの後には、アプリで毎回いろいろなごほうびがもらえるので、育成ゲーム感覚で楽しめます。

もらったごほうびで、スパークリーにおやつをあげたり、おしゃれをさせてあげることができます。

我が家の子ども達は、小学校低学年の子どもは気に入って、スパークリーにおやつをあげています。

高学年だと、歯磨きガイドだけみながらアプリをつかって磨いています。

 

追記（２０２３年）：高学年になっても弟はスパークリーを使って、着せ替えを楽しんでいます。

アプリがアップデートされて、あげることのできるおやつが増え、着せ替えも色々な種類ができ、おもしろいですよ。

弟は自分でスマホアプリを起動して、歯磨きをしてくれてますよ。

兄は、アプリなしでフィリップスで歯磨きをしています。３０秒ごとに振動で時間の経過をつたえてくれるので、磨きすぎる事はないですよ。

 

ジーシー　プリニア

「プリニア」は、メーカーは（株）GCですが、製造はパナソニックです。　

大人用ですが、軽量、コンパクトで、子どもにとっても持ちやすく、磨きやすい大きさと形です。

電動の振動も３段階選べ、ブラシは　手磨きと同じ横動きです。

大人向けなのでアプリで子どもの興味を惹くこと事ができないのですが、磨きやすさでは優秀かと思います。

大人向き商品ですが、他社のキッズ電動ハブラシより、軽く、ヘッドが小さく、振動も穏やかで扱いやすいですよ。

＼プリニアの特徴／

個人的な感想ですが、自分が電動歯磨きで磨くと、おだやかな振動を選べるプリニアが一番抵抗なく磨けます。

 

＼識別リングつきの替えブラシ／

 

我が家の電動ハブラシ

現在、我が家で、子ども達は「ソニッケアーキッズ」を続けています。

歯医者のブラッシング指導でチェックしてもらったとき、手磨きより電動の方がきれいに磨けているといわれました。

学校の歯科検査でも、手磨きだと毎回、「歯垢」を指摘されますが、この電動歯ブラシで磨いた時は、きれいに磨けていますにチェックされていました。

 

スパークリーにおやつをあげたりオシャレをすることが楽しく、アプリのおかげで、子どもが続けることができています。

続けることが大切なので、楽しく歯磨きできる工夫に感謝ですね。

 

追記（２０２３年）：中学生になっても、フィリップスを使い続けています。５年くらい故障せずに利用できていますよ！お値打ちかもしれませんね。

 

電動歯ブラシがこどもにお勧めの理由

 

歯磨きを嫌がる子どもはこんなことを感じているかもしれません。

 

嫌がる理由は子どもによっていろいろありますね。

嫌な部分を減らして、興味を持てる所があると、徐々に取り組んでくれるようになってきます。

 興味をもてる工夫として、歯磨き粉の味を選ぶ、歯磨きポイントをつけてご褒美をゲットできるようにするなどあります。

市販の電動ハブラシも、歯磨きを楽しめる工夫が施されていますよ。

電動ハブラシは、子ども向けのアプリがセットで開発されているものもあり、興味をもたせて、上手に磨ける工夫がたくさんあります。

色々と感覚過敏のある我が家の子どもは、電動ハブラシなんて使わないだろうと思っていました。

実際には、意外にも電動ハブラシの方が受け入れがよかったのでした。

また、ブラシが歯にあたりさえすれば、振動でよごれをしっかり落としてくれ、短時間で歯磨き終了できますよ。

 

こどもの電動歯ブラシにデメリットはある？

ここでは、電動歯ブラシのメリットとデメリットを書きます。

 

 

 

子どもの虫歯を防ぐ「歯磨き粉、洗口剤、グミ」

歯ブラシで歯垢を落とすことが虫歯予防には大切ですが、「歯磨きしたくない！」という日もありますね。

そんな時に虫歯予防に役にたったグッズを紹介します。

モンダミンキッズ

「モンダミンキッズ」は洗口剤で、味は２種類　ブドウ味とイチゴ味です。

３歳から８歳くらいの子どもをターゲットにつくられています。

刺激のない甘い味で、幼児期でも喜んでつかってくれましたよ。

歯磨きをしたくない日も、これだけならやってくれる事もおおかったです。

我が家の兄は小学校低学年でこれを始めてから、驚くほど虫歯ができなくなりました。

追記（２０２３年）：中学生になってもこれを使っています。甘くて刺激の少ない味がいいみたいですよ。

キシリの力

「キシリの力」はキシリトール入りのグミです。

味はマスカット、イチゴ、レモンの3種類が１箱に入っており、どの味もよろこんでたべてくれます。

我が家では朝、保育園に行くことを嫌がっていた時に、「元気のでるグミだよ」などと言ってあげていました。ご褒美にもなるおいしさでした。

小さい頃は歯磨きをとてもいやがり、口に入れても歯ブラシをかむだけで、磨くことが難しかったです。

ついに４歳くらいで虫歯デビューしてしまいました。

悩んだ末、「レインボー」を使うと、夜はひとまず歯磨きさせてくれるようになり、磨かない日は「モンダミンキッズ」で口をすすいでくれました。

朝は歯磨きしてくれないので、おいしい「キシリの力」を毎朝あげるようになると、その後なんと２年は虫歯になりませんでした。

小学生になり、「キシリの力」をやめたら、半年で再度虫歯に・・・。

歯磨きできず悩んでいる方は、洗口剤やグミを試してみてもいいと思います。

我が家はとっても助けられましたよ。

チェックアップ　ジェル

色々な歯科の受付でよくみる商品といえば、チェックアップです。

「歯磨き剤」としてつかっても、「しあげのフッ素塗付」用として利用してもOK！

殺菌効果のあるCPCが細菌の活動をおさえ、フッ素が歯質を強化して、虫歯になりにくくしてくれます。

 

我が家の子は小学校低学年の時でも、いやがらずに使えました

 

＼６歳未満の子どもは、キッズ用をおすすめ／

電動歯ブラシと虫歯予防グッズまとめ

 

いかがでしたか？

歯磨きで歯垢をとる事が基本ですが、「電動ハブラシ」なら、光って興味をもたせたり、アプリで楽しく歯磨きをできるように工夫されているものがあります。

それでも、歯磨きしてくれない時は、洗口剤やキシリトールグミ、ガムを使うと虫歯になりにくかったです。

特に我が家の子が4歳で虫歯になった後、しっかり磨けない日があっても、数年間、虫歯にならなかったのは、洗口剤やグミのおかげではないかと思っています。

子どもを怒って歯磨きさせても、習慣にはならず、つらい時間がつづくだけ・・。

電動ハブラシで興味がもてる工夫をし、洗口剤やキシリトールのガム、グミを利用して、虫歯を予防していきましょう！

＼この記事でおすすめした電動歯ブラシと予防グッズ／

・