PR

登下校時はアイスリングで熱中症・暑さ対策!学校帰りまで冷たい保冷ケースも紹介

発達障害対応
記事内に広告が含まれています。

今年も猛暑で、体温調整が苦手な子どもが、登下校の後「体調不良におちいっていないか心配」ですね。

我が家の子供は、暑さに弱く、体調が不快だと、かんしゃくをおこしたり、パニックがおきる確率があがり、暑さ対策が必要です。

できるだけ快適な状態にしてあげたい!

でも、こんな悩みがありました。

・電気製品は学校で許可がおりない(扇風機など)
・扱いが雑な男子が、学校で汚したり壊さないか心配
・保冷剤みたいに、すぐに冷えなくなったら困るな

そこで携帯できる体温調整グッズを色々探しました。

そして、条件をクリアする、いいものを見つけました!

「クールリング」、「アイスリング」です!

冷蔵庫で冷やした後、首に装着してクールダウンできるアイテムですよ。

日経トレンディで2022年「ヒットランキング総合3位」をとった注目の製品です。

 

\クールリングとはこんな商品/

・「温度調節機能」をもつ「PCM素材」でできている製品
・冷蔵庫でひやし、首に装着する
・冷たすぎず、つめたさ長持ち
・結露の心配がほとんどなく、壊れにくい素材

 

そんなクールリング4種類を、40代の私、小学生、中学生の子ども、合計3人で実際ためしました。

その中でも特におすすめをご紹介です。

\炎天下で一番冷えたリング/

 
 
 
また、学校帰りには冷たさがなくなっていますが、それはこの「保冷ケース」で解決できます!
帰宅時のリングは、これにいれて持っていけば、帰りも冷たいですよ。
 

\保冷ケースのイチオシ!/

 
 

登下校時の熱中症・暑さ対策グッズにアイスリングがおすすめな理由

クールリングの特徴

クールリングの特徴を紹介していきますね。

 
\クールリングの特徴/
・首にひっかけて装着する
・気温、冷蔵庫や水で、短時間で氷結する
・冷えすぎない
・結露しづらいのでぬれず快適
・電気は不要で、繰り返し使えて経済的
・子供が扱っても壊れにくい
・扱いが簡単で、水洗いするだけでok!
 
・クールリングは、首に装着する
体温調節のためには、太い動脈が通っている部分を冷やすと効率よく、首は表面に動脈が通っているので、熱中症対策にもよいですよ。

・クールリングの素材
温度調節機能をもつ「PCM素材」で、NASAで使用され、温度変化から宇宙飛行士を守るために開発された素材です。

・冷えすぎない
体温よりやや低めの温度で冷やすので、凍傷の心配はなく、長時間快適につけられます

・結露しないのでぬれず快適
ほぼ結露しないので、服が濡れる事がありません。カバンの中にそのまま入れても大丈夫です

・繰り返し使えて経済的
気温や水、冷蔵庫で氷結し、溶けても繰り返し利用できるので、経済的です

多くの場合、学校に持ち込みも可能ですよ!

温度がえらべる

氷結温度によって種類が分けられています。

「18度 22度 24度 28度」くらいに、分けられている場合が多いです。

28度は、穏やかな冷たさと、持続時間の長さが特徴です。
24度は、ひんやり感と、持続時間のバランスの良さが感じられます。
22度は、屋外でも、炎天下でも冷たさが感じられます。
18度は、持続時間が短いのですが、屋外でも冷たいですよ。

 

サイズも選べる

サイズは、「XS、S、M、L」と販売していることが多いです。

商品によって多少ことなってきますよ。

 

\サイズ感/

XS:幼児から小学校低学年、
S:小学生高学年~女性
M:女性、男性
L:大柄な男性

 

大きすぎるとリングが抜け落ちるということもあるそうですよ。

くびのサイズに合っている方が、接触面積がふえて効率よく首回りを冷やせます。

ただぴったりサイズだと、首の圧迫感も感じやすいので、好みに応じて選びます。

 

みんな圧迫感が苦手なので、我が家では全員Lサイズを選びました。

小学生がLサイズ使って歩いていて、リングがぬけ落ちるということは、ありませんでしたよ。

 

クールリング、アイスリングの紹介

次は、それぞれの氷結温度の使用感と、メリット、デメリットをお伝えしていきます。

炎天下で一番おすすめ!めちゃクール22度【スマートエコアイス】

クールリング

このシリーズは、28度タイプもありますが、22度タイプをレビューします。

・「氷結時間」は、氷水で20分、冷水で30分です
・「カラー」が19種類から選ぶことができます
・「サイズ」はS,M,Lがあります
・「持続時間」最長55分です(使用環境で変わります)

 

\22度タイプのデメリット/

・つけた時のヒヤッとした感じは一番強く感じる
・冷え性の私は、気温が30度以下だと、冷たすぎる
・肌が敏感な小学生息子も、普段は避けている

 

\22度タイプのメリット/

・ランキング内で一番冷えます炎天下ではこれ一択!
・溶けてすぐの22度タイプは、まだ氷結している28度タイプより冷たい
・他メーカーの18度タイプより冷たく、一番冷えが持続して感じられる(個人の感想)
・暑がりの男性に向いている。中学生息子は、常に22度を選びます

 

 

暑がりで、少しでも長く冷たさが欲しい人はこれ!

溶ける時間は早いのですが、溶けても冷たさが残っています。

総合的に温度の冷たさ、冷たさを感じる持続時間のどちらとも、

このタイプが一番でした。

「炎天下」では「全員これ」を選びます。
一本持っていて損はないですよ♪

冷え性の人はこれ!PCMクールバンド 28度【トライアール】
・「氷結時間」冷水や氷水で約30分、冷蔵庫で15分から20分で氷結
・「カラー」は、4種類
・「サイズ」は、SサイズとMサイズ
・「持続時間」は、90分持続します(使用環境で変わります)
・「特徴」は、大手ドラッグストア、
  大手コンビニで取り扱いあり
  コストパフォーマンスの良い商品
・28度以下の涼しい場所で、気温でも自然と氷結

 

\28度タイプのデメリット/

気温32度くらいだと、装着しても冷えている感じが乏しい


\28度タイプのメリット/

・冷えすぎず、おだやかな冷たさが長く続く

 

室内で使う場合や、ひやっとする温度差が苦手な人はこれ!

冷え性の筆者は、ちょっと室内が暑いときや、気温30度くらいまでならこれを選びます。

室内イベントの多いお台場のコンビニでは、この製品がレジ前で売られていました

 
 
 
柄やカラーを選びたい時は、こちら↓がおすすめです。

 

 

迷ったらこれ!クールリング24度【シャーベットアイス】

このシリーズは18度、24度、28度と、異なった氷結温度から選べますが、ここでは、24度タイプを試しました。

・「氷結時間」冷凍庫で5-15分で氷結
・「カラー」は8種類あり、きれいなシャーベットカラー
・「サイズ」も、L,M,S,XS,XXSと5サイズ、
  男性から幼児サイズまで豊富
・「特徴」は、サイズ、カラー、氷結温度とバリエーションが一番多いのはここ

また、24度タイプは、他ではあまりみかけないので、チェックです!


\24度タイプのデメリット/

冷え性の私が、「室内」で使うには冷えすぎる感じがします

 

\24度タイプのメリット/

・外気温30度を超えても、冷たい感覚は得られます
・冷たすぎると思うことが少ないです

どのタイプを買ったらいいか、わからなければ、屋外用にこれを最初に買うと失敗しませんよ。

 

 
 
 
屋外向き!クールリング18度【シャーベットアイス】

市販されるクールリングの最低温度です。

 

・「カラー」は8種類あり、きれいなシャーベットカラー
・「サイズ」も、L,M,S,XS,XXSと5サイズ、
  男性から幼児サイズまで豊富
・「持続時間」は、30分から60分(環境によります)
・「特徴」は、サイズ、カラー、氷結温度とバリエーションが一番多いのはここ


\18度タイプのデメリット/

・炎天下使用時の持続時間が、30分超える程度なので、登校時間が長い人には不向き
・氷結するまでに冷蔵庫だと30分以上かかる


\18度タイプのメリット/

・しっかり冷えた感じがするので、冷たくしたい人向き

 

実は、「めちゃクール22度」の方が、冷たく感じました。めちゃクール22度とは肌に接する面の素材が違うからでしょうか?(個人の感想です)

 

保冷剤をタオルに入れて、首に巻く製品と比較

ここでは、「保冷剤をタオルに入れて、首に巻くタイプの製品」と、「PCMタイプ」を比較します。

PCMタイプは 保冷剤タオルと比較して、

・氷結時間が長く、長持ちする
・溶けた後、首にまきっぱなしでも、邪魔にならない(タオルだと暑いですね)

・付け心地が固め

ひやっとした感じが苦手な小学生息子は、普段は「保冷剤タオル」を好んで使いますよ。

素材の柔らかさがほしい人は、タオル保冷剤タイプがおすすめ。

 

\タオル保冷剤タイプがおすすめな人/

・肌が敏感で、素材にやわらかさが欲しい人
・最初のヒヤッとした感覚が苦手な人
・多少荷物としてかさばっても大丈夫な人
 
 

 

学校帰りまで冷たくできる「保冷ケース」

登校時にはリングは冷たいけれど、帰りはぬるくなってます。

「帰りもつめたいといいのに。」

そこで、保冷ケースも登場しています。

気温36度の環境でも、6時間ひんやりをキープするので、帰宅時用リングを保冷ケースにいれて登校すると、帰りも冷たさをキープ!

かわいいデザインも増えてきましたよ。

 

\保冷剤付きでお得/
リング1本、すっきり持ち運べる♪

 

 

\かわいくて、お手頃/
結露するけど、かわいくて、子どもにぴったり

 
 
 
 

\デザインが選べるケース/
厚みが5cmでリングが複数収納できる

 
 
 
 

屋外33度の時、コジットの「COOLOOP保冷ケース」にぬるくなった22度のリングを入れて、1時間おきました。

すると6割くらい再氷結して、また冷たくなってました。つかえます!

登下校時の熱中症・暑さ対策グッズのまとめ

アイスリングの氷結温度ごとの製品の特長を紹介してきました。

自分や家族に丁度良いクールリングのイメージができてきたかと思います。

 

・「炎天下の屋外利用」が目的なら、「めちゃクール22度」一択!
・「暑がりさん」は「18度」と「22度」を好みます。
・「冷え性」の方は「28度」からチャレンジ
・ まよったら冷えと持続のバランスが良い「24度」タイプ
・「敏感肌で、素材のやわらかさが欲しい人」は「タオル保冷剤」タイプ
・下校時も、「保冷ケース」にもう一つリングを持たせると、涼しくすごせます

 

利用時間や好みに応じて選んで、この夏をのりきりましょう!

 

最後に、我が家のBest Buy !
炎天下で利用する場合、8月なら全員「めちゃクール22度タイプ」を選びました

\真夏の屋外はこれ一択です!/
体感では一番冷たく、溶けた状態でも冷たさが一番長持ちします

 
 
 
 
 

\保冷ケースはコレ!/
帰宅時のリングは、これにいれて持ち歩き!

 
 
 

 

 

コメント